誰かを助けるとレベルアップするよって話
たとえばなんですけど、
誰かが困ってるとして、助けを求めてきたりするとするじゃないですか?
それって結構なチャンスなのかな、って思うのよ。
たとえば、それが自分にとって全く関係ない分野についてだったとしたら
助けるためにはそれについて一生懸命調べる必要があるわけですよ。
いや、助けを求めた人が調べてわからなかったことを同じように調べてわかるのか?ってこともあるのですが、それはその際どうでもよいんです。
知らないことについて意識が向いて、それを調べると多かれ少なかれ知識を得られるわけですよ。
それを相手に伝えたり、実践するってアウトプットをしたら、それだけ身につくわけですよ。
そしたらそれだけ世界は広がるよね。
僕はそれでPMSや日本の高原についてとかカメラの撮り方などいろんな知識が少し得られたわけですよ。
たとえば自分の専門分野だったり得意なものだったりした場合
自分の能力が向上するかもしれないし、そこからいろんなチャンスに繋がるかもしれないし、人脈も広がるかもしれない。
その広がった人脈を誰かに紹介することで、また誰かを手助けできるかもしれないし、そこからまた自分の世界が広がるかもしれない。
それってやっぱりステキなことだし、能力や信頼を得られる結構なチャンスだと思うのよね。
もちろん自分が消耗してまで人を助ける必要はないと思うし、
必ずしもすぐに何かえられるとは限らないけど
誰かを助けると経験値が貯まってレベルアップするのかなぁ、って思う。
頼まれごとは試されごととも言うしね。
そんなことを改めて思いました。
そんじゃーね!