自分のルーツを知りたければ、まずは親に聴いてみよう
小さいころはこんな子でした
今日、母に電話をかけてみたんですよ
この記事
でも書いたのですが、改めて「自分の強みってなんだろうな」「そもそも小さいころの自分ってどんなだったっけかなぁ」なんて思ったので、ふらっと電話をかけてみたんです。自分の子どものころを一番知っているのってやっぱり育ててくれた人だしね。
1ヶ月か2ヶ月に1回は両親とランチをするのですが、
あんまり電話をすることはないので、ちょっとドキドキ
僕「久しぶり!元気してるー?」
母「してるよー。どしたん?」
僕「あのさ、いきなりなんだけど、俺ってどんな子どもだった?
見知らぬ外国人にHOW CUTE!っていわれた話とかは覚えてるけど」
母「HOW PRETTY!だったかな?」
僕(どっちでもいいわ)
母「まぁでも子どもらしい子どもだったと思うよ。
アンパンマンのマーチとか歌いながら友達の家に遊びに言ってたし、
よく道に寝転がってダダこねてたし」
その後も他愛のない話をして電話を切ったのね。
ただ、結構衝撃だったんですよ。
というのも、
僕は僕のことをとても大人びた子どもだって思っていたから。
どれくらい大人びていたかというと、
小学校高学年のころ通っていたサッカー教室で大人ってあだ名をつけられて、
その教室の友達のお母さんに大人くんって呼ばれる程度には大人びていたわけですよ。
当時は人よりも精神的にも身体的にも成長早かったしね。
もちろん、ダダこねていたのもアンパンマンマーチを歌っていたのも幼稚園の話だし、時期はずれているのだけど、
それでも、自分の起源にそんな素直で可愛らしい一面があったんだなぁってのがわかってびっくりだったんですよね。
最近自分らしく生きられるようになってきたなぁと感じていて、
自分らしく生きられるようになればなるほど、素直で可愛いって言ってもらえることが増えてきて、
三つ子の魂百までじゃないですが、その人の本質というか強みって変わらないのかもしれないなぁなんて思いました(自画自賛)
あと、
そんな20年以上も前のことを覚えていて、母ってやつは偉大だなぁって思いました。
自分を知りたきゃ親に聴け
自分の起源というか根っこの本質的な部分を知りたければ、
育ててくれた両親に聴くのが一番だなぁ、って思いました。
もちろん、今の自分をよく知る人にいろいろ聴いてみてもいいと思うし、両親に聴くのとはまた違った自分を知ることができると思うのですが、
自分を知るうえでルーツってとても大切ですし、
本質的な部分ってあんまりかわってないのかなぁなんて思います。
もちろん、人は変われるし変わっていく生き物だけど、変わらない部分も間違いなくあるからね。
なので、
なにか自分に迷ったら、親に相談してみるのはいいことだと思います。
大丈夫!育ててくれた親って、多かれ少なかれあなたのことを愛していて味方でいてくれるからね。
その愛し方が下手くそだったりアドバイスが効果的かどうかはさておいて、味方ってことは間違いないんだと思います。
そんじゃーねヽ(・∀・)ノ
PS
ずっと使いたかったいらすと屋の画像を遣うことができて満足です(笑)
最後に
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そんじゃーね(・∀・)