心地よい人間関係を築くために心がけたいたったひとつのこと
たとえば、なんか仲がこじれてしまった人がいるとするじゃないですか。
親でも兄弟でも恋人でも婚約者や配偶者でも、
友人でも職場の上司や同僚でも、
お客さんでも、隣に住んでる人でもマンションの管理人さんでも、
誰でもいいんですけど、ひょんなことから仲がこじれてしまったり、喧嘩したりしてしまったり、自分ばかり我慢して無性にイライラしてしまうと思ってしまうようになってしまうことってあるじゃないですか。
人間ですもんね。そりゃありますよ。
人間の悩みは突き詰めると全て人間関係によるものだ、なんて一時期『嫌われる勇気』で大ブームになった心理学者のアドラーさんは言ったらしいですけど、
それくらい人間関係って僕らが生きていくうえで必要不可欠なものじゃないですか。
共に良著なので読んでない方はぜひ!
この本に限らず人間関係に関する本ってたくさん売ってるわけですよ。
僕も多少は人間関係で苦労したし、本も読んできたのですが、
最近になってようやく人間関係についての答えが出ました。
自分が心地よく過ごすための人間関係がうまくいくためにこれだけは抑えておかないといけないな、ってものは
『結局その人とどんな関係性になりたいの?』
ってことを自分のなかで明確にすることなんですよ。
その人はあなたにとってどれだけ大切な人なのか?
その言動はその人となりたい関係性を築くのに効果的なのか?
これらを問いかけることってめちゃくちゃ大切なことなんですよね。
んで、
人との関係性って当たり前なんですけど、
自分と相手がいて初めてなりたつんですよね。
だから、どちらかが我慢をしていたらいつか破綻してしまうんですよ。
お互いが無理のない範囲で歩みよって、あなたとその人(恋人であったり家族であったり職場の人であったり)にとっての理想の関係を一緒に考えていく必要があるんですよね。
これってはっきり言ってくっそエネルギー遣うので、
どうでもいい人にはそんな労力さいてらんないです(´・ω・`)
だからこそ、
その人とどんな関係性を築いていきたいか、自分にとってその人がどれだけ大切かを考えるって大切なんですよね。
愛は無敵であっても無限じゃないんですよ(ド▽ヤ)
だから、まずは自分の身近で大切な人から、
一番はじめは自分自身とから、
よりよい人間関係を築いていく必要があるのかなと確信してます。
もちろんね、
自分が一方的にそんな関係になりたいと思っても、
相手がそう思ってくれる保証なんてないですよ。
相手に信頼してもらうところからはじめる必要がありますし、
そのためには自分がまずいろんなものをさらけ出して歩み寄る必要がありますし、
それでも相手が応えてくれるかどうかもわからないのですし、
もしかしたら、ひどい喧嘩になるかもしれないし、自分から離れてしまうかもしれない。
すっげぇしんどいし、ときにめっちゃ傷つくし、ものすごくエネルギー遣うんですよね。
でも、それでも本当に心地よい人間関係をその人と築きたいと思うならそれは避けては通れないんですよね。
そこで向き合って、お互いにどんな関係性を築きたいかの話し合いやすり合わせがすんで、その関係性を築いていくのに効果的な方法をふたりで(もしくはチームで)考えて実践して、またすりあわせて、の繰り返しが大切なのかな
そんなふうなことを今の彼女と付き合ってからめっちゃ考えたり実践したり、それで人間として成長してるなぁと感じます。
ありがたいね(o ̄∇ ̄o)♪
おまけ

人間関係をしなやかにする たったひとつのルール はじめての選択理論
- 作者: 渡辺 奈都子
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この本はふたりの関係性をよりよいものにするための具体的な方法が載っているので興味ある人はぜひとも!
最後に
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そんじゃーね(・∀・)